まず、記事を書くときに心がけることは「ユーザーのためになる記事」を書くこと。
(イコール 読者の悩みを解決すること。)
書くうちに自己満足に陥りすぎてわけ分からない方向に行くから定期的に脱線してないか確認すること。
ただね、ユーザーの悩みは人それぞれ違うでしょ?
だからってユーザーの悩みを全部書いて、これを一つの記事で全部網羅するは無理。
書けても読者は読みづらい。
じゃあどう解決するか?というと
複数の記事で悩みを解決するブログを目指す
しかないの。
それとね。
ブログ運営において、高品質な記事を書くことはSEOにおいてとっても重要。
ただね、1記事だけが高品質でもSEO効果が得られるわけじゃないです。
そのためにはね、内部リンクの重要性が浮き彫りになってきます。
一つの記事で全ての悩みを解決しようとせず、関連記事でサポート
ではどうするか?というと、まずまとめ記事を書きます。
「初心者でも分かるアクセスバーズの全て」
という記事を書くとしたら
その記事の中にたくさんの見出しを作ります。
- そもそもアクセスバーズって何?
- もし施術を受けたい場合のお店(?)の選び方?
- どんな効果があるの?
- やる前に知っておくことは?
- 用意するものはあるの?
- 口コミや評価は?
- 費用は?
- 自分で資格を取りたい場合の試験内容は?
- 勉強法は?
などなど。
このそれぞれの見出しに対して本文を一つの記事に書いていくと
縦長になりすぎて読者は読みづらい。
だから上記の9個の見出しはそれぞれ別記事で細かく書いていくのです。
あくまで例だからね。
例、そもそもアクセスバーズってなに?
アクセスバーズとはこういうものです
歴史はあ〜でこ〜でこうなったから人気があるのです。
詳しく知りたい方はこちら
▶️関連記事
こんな感じで関連記事として詳しい内容が書いてある個別記事に飛ばします。
これを内部リンクと呼びます。(同じサイトの中の別記事に飛ばすから内部ね。)
繰り返しいうけど大事なのは
複数の記事で悩みを解決するブログを目指す .
要するに
大きなまとめ記事と小さな詳細記事のセット
です。
ここは忘れないでね。
もっと先にここ説明しておくべきだったんだけど早めにこれ説明してもちんぷんかんぷんだと思うから今にしました〜
上記の例でいくと初心者でも分かるアクセスバーズの全てという大きなまとめ記事の中に9個の小さな詳細記事のセットです。
こうすることによって記事の構成を頭に入れることができて
「この個別記事はまとめ記事のどこに位置するのか?」というのを理解します。
内部リンク
内部リンクは、記事同士を繋ぐもので読者にとっても非常に便利な機能です。
これ、youtubeとかでもよくあるでしょ?
ここについて詳しく知りたい方は別の動画があるんで
みたいな。
読者が興味を持った記事から、関連する記事に簡単に移動できることができるのです。
でね、この内部リンクがあることで、グーグルからも評価されて
「わかりやすいサイトだな」ということでSEOにも良い影響を与えます。
逆にいうとね。
どこからもリンクされてない孤立する記事があるとSEO的に良くないの。
だから先に大きなまとめ記事を書いていくとその後
「次なんの記事書こうか〜?」
っていう会話がなくなるの!
こう考えてみると人気ブログとかyoutubeとかは全部この構図になってない?
ちなみに自分のサイト内で飛ばすことを内部リンク。
全然違うサイトに飛ばすことを外部リンクです。
逆に外部サイトにリンクしてもらうことを「被リンク」と呼びます。
大きなまとめ記事と小さな詳細記事のセット
こうすることによって複数の記事が内部リンクで繋がります。
だから網羅性が高く、関連性のある記事群を作ることができます。
逆にいうと、思いつきで記事は書いちゃダメ。
リンク先の記事も考慮することが重要です。
また、記事を書く正しい順番は記事群を考えてから目の前の記事に集中すること。
それと長文になってしまうと読みにくくなることもあるから、そこも防げます。
そして、こうするとSEOにも良い影響を与える記事構成になります。
- – 一つの記事で全ての悩みを解決しようとせず、関連記事でサポート
- – 長文のデメリットを回避し、読者にとって読みやすい記事を提供
- – SEOに良い影響を与える記事構成を心掛ける
まとめ?まとまってる?
- 高品質な記事
- 1記事1記事が高品質だけではSEOに強くならない
- 内部リンクの重要性
- 記事がそれぞれ内部リンクで繋がっていること。
- 読みやすい記事を書くこと
- 記事群
- 大きなまとめ記事と小さな詳細記事のセット
- ブログ中で複数作成するイメージ
- 読みやすい記事
- 網羅性が高く、関連性のある記事
- SEOのマイナス要素
- 内部リンクが繋がっていない記事が増える
- 注意点
- 思いつきで記事を書かず、リンク先の記事も考慮
- 記事を書く正しい順番:記事群を考えてから目の前の記事に集中
- 1記事だけで読者の悩みを解決する難しさ
- 長文になり読みにくくなる
- 読者の興味・関心が異なる
- 対策
- 複数の記事で悩みを解決するブログを目指す
– 一つの記事で全ての悩みを解決しようとせず、関連記事でサポート
– 長文のデメリットを回避し、読者にとって読みやすい記事を提供
– SEOに良い影響を与える記事構成を心掛ける
- 複数の記事で悩みを解決するブログを目指す
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